2018年より撮り始めました、ドキュメンタリー第二作。
東京大田区の西蒲田にある、「バリアフリー社会人サークル/colors」主宰者とそこに関わる様々な人々に密着した映画です。
1年以上にわたる撮影をほぼ終えて、2019年内の完成・2020年の劇場公開を目指します。
現在、編集作業中ですが、その後に予定される整音作業・音楽費・字幕や音声ガイドのバリアフリー対応費・配給宣伝費が足りません（というか、ありません！）。

そこで、クラウドファンディングを使って資金を募ることにしました。

どういう映画かひとことで言えば「アンチ感動ポルノ」です。
いわゆる＜障害者＞と＜健常者＞を別物と扱って甘い【感動物語】に仕立て上げるのではなく、すべての人は複雑なグラデーションのなかにいるのではないか。障害とはなにか、健常とはなにか、そしてグレーゾーンとは？
そんなことを強烈な個性を持つ主宰者とcolorsに集う様々に魅力的な人々を通じて描きます。
リアルで生々しい【群像劇的】ドキュメンタリーになる予定です。
その群像の中には、おそらく私自身も含まれることでしょう。

タイトルは『ラプソディ オブ colors』（約100分）
広く劇場で公開するためには、トータルで約200万円の資金が必要です。

どうか皆様、クラウドファンディングでご支援ください。
3000円から寄付ができ、リターンもいろいろ揃えました。
よろしくお願いいたします。

↓こちらがクラウドファンディング・モーションギャラリーのサイトです。

https://motion-gallery.net/projects/Rhapsody-colors

上記モーションギャラリーでは、7分のロング版デモムービーも視聴可能です！